ら・さんたロゴへの思い
自分が目指すものを形にしたのがこのイメージロゴでした。自分が目指すら・さんたの会社とは・・・・・・。
ら・さんたのロゴ
- 土壌 ・・・・・・・ 社風
- 水・肥やし ・・・・ 責任
- 根 ・・・・・・・・ 志
- 幹 ・・・・・・・・ 理念の共有
- 枝 ・・・・・・・・ 経営目標
- 花 ・・・・・・・・ 心地良さをお届けできるスタッフ
- 太陽 ・・・・・・・ 協力(家族・仲間・社会・自然)
- パン ・・・・・・・ 商品・情報・サービス
らさんたのロゴ「花」と「太陽」と「パン」には、生きていく上での大切なことがこめられています。
仕事の循環・心の循環・食の循環ひとりでいくているのではなく、共存共栄しながら成長していこうということです。
木に例えて解説していきます。
木は、幹があり枝が伸びさらに小枝が伸びていきます。
その先には、葉っぱが生え花が咲き実をつけと収穫されます。
この時大切なのは、まず、見えない部分の根っこの部分です。
根っこが浅く弱い根っこでは、木は倒れてしまいます。
どんなに強い風が吹いても、しっかりと大地に根を這わせている強い根っこならば、木は倒れることなく、生き生きと育ちます。
ら・さんたの木
- 根っこは、志(創業理念・幸せと健康をお届けする・働き甲斐のある仕事を提供する)
・誇り・プライドを意味します。らさんた誕生物語では、次のように言っています。
→将来、自分の息子に 「お父さんの会社に就職してみないか!」と、自信を持って言える仕事をしたい!
もし、自分の子供に食べさせるなら「お父さんの会社のパンを食べなさい。」と、自信を持って言えるパンを販売したい!新しい形の会社をつくろう。
つまり、志・誇り・プライドを持って仕事をするが大切なのです。
でも、根っこだけが強くても木は、育ちません。枯れてしまいます。
ここで大切なものは、どのような土壌であるか。そして、水と肥やしが必要になってきます。 - 土壌という社風が会社では重要です。社風は社長で決まります。
木(会社)が成長する為には、土壌改良が常に必要です。
つまり、社長自信が常に学び変化していることです。 - 水や肥やしは、社員・スタッフ一人一人から創られる責任です。
水は社員・スタッフの汗であり、感動の涙。
肥やしは、花や葉っぱ(自分自身)。成長し、やがて枝から落ち土にかえる。そして、それが肥やしとなり、さらにイキイキと花や葉に成長する。元気な木が育つためには、水と肥やし、つまり責任が大切です。 - 幹は、理念です。経営理念(らさんた精神)
・行動指針(らさんた日常の心がけ)
・社内規則(らさんたでしてはいけないこと)この理念が社内で共有されているかが大切です。
つまり、幹・枝・葉っぱ・花は、一体なのです。
幹(理念)がないのに勝手に花は咲きません。
幹(理念)が共有しているから花は咲くのです。
そして、幹という理念のもと、枝が伸び、小枝が伸びいきます。 - 枝は、経営目標(全体目標・部門営業所目標・個人目標)です。
そこから、葉っぱ生え花が咲くのです。 - 花(葉っぱ)は、心地よさをお届けできる笑顔いっぱいのスタッフを意味します。
- パン(実)は、「商品・情報・サービス」を 意味します。
- 太陽は、周りの協力「家族・仲間・社会・自然」を意味します。
ら・さんたの精神
- 充実感・満足感を味わえる美味しいものを提供する。
- 安全で安心できるたべものを提供する。
- 美味しくて栄養のあるたべものを提供する。
- 明るく、元気に、生き生きとの接客により、心地良さを提供する。
企業理念
お客様に対して
- お客様の喜ぶ商品・情報・サービスを提供する。
- お客様に感動を与えられる企業にする。
- クレームは、お客様のありがたい言葉と受け止め、迅速かつお客様の期待以上の対応する。
スタッフに対して
- 喜んで働ける環境を提供する。
- 業界№1の収入をとれるようにする。
会社の業績に対して
- 毎年、経常利益が増え、社会に貢献できる会社にする。
取引先に対して
- 取引メーカー・スタッフ・会社が、お互い成長できる会社にする。