《健康増進パン、新発売》
11日から、植物ステロールを使った生地に乾燥パインを練り込んだ食パン「パインブレッド」を発売する。
植物繊維を含んだ小麦粉の生地に、コレステロールの吸収を抑えるといわれる植物ステロールを練り込み、さらに上品な甘みがあるパイナップルが練りこまれている。

《財界ふくしま1月号にて、ステロール食パンが紹介されました。》
植物ステロール入り食パン「おいしいよこれ！ステロールパン」が好評。
これは健康増進につながるパン「元気ちゃんシリーズ」の企画販売をしている第一弾としてお目見えした商品。大豆から抽出した植物ステロールをパン生地に添加し、通常の約3倍の食物繊維を含んだ小麦粉を使用している。
植物ステロールは、小腸の粘膜細胞がコレステロールを吸収するのを抑制させる働きがあり、バターやマーガリンなどを使い、どうしてもコレステロールが気になるパン食にとって、ありがたい一品だ。
「治療医学や予防医学の前段となる第三の医学・健康増進医学が、これからの高齢化社会には、ますます大切なものになります。そのためにも“食”は重要な要素です。
安心でおいしいのはもちろん、健康増進につながる栄養のあるパンの販売をこれからも手掛けていきたい」と話す鈴木社長。
現在、発売しているのは食パンタイプ1斤350円。
今後は、月替わりでこの食パンと相性の良い食材を使った植物ステロール入りパンを販売する予定で、1月は、パインのドライフルーツを練り込んだ「パインブレッド」を販売予定。

ら・さんたで好評販売中の「黒米」「黒米玄米茶」が民報新聞で紹介されました。
古代米の黒米は、ポリフェノールと食物繊維が豊富で、味も良いと評判です。「おいしくて食べすぎてしまうのがちょっと欠点」と店主も苦笑している。