財界21発行の「いきいきタウン新聞」にら・さんたが掲載されました！
●ピロリ菌をコロリと退治 おいしく食べて健康に！
胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの原因となり、胃がんの発症頻度も高めるといわれている【ピロリ菌】は、40歳以上の日本人の8割が感染しているといわれているが、胃の中に住み着いたこのピロリ菌を退治してくれるパンが登場した。
パンの宅配「ら・さんた」((有)アーク21・福島市)が開発したパンで、商品名は「ピロころりん」。ピロリ菌を除去してくれる「天然植物ステリルグルコシド」が生地に含まれていて、その量は菌を除去するのに十分な22.4㎎(効果的な摂取量は、20～40㎎)だ。
味は2種類。3月1日から販売されているのは、香り豊かなエジプトオニオンを生地に練り込んだ「オニオン風味」で、品質の高いエジプトオニオンの成分には、がんや動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を予防する効果もある。
「しっかりした歯ごたえの生地と、タマネギの豊かな風味はビールにもぴったり。お酒との相性がいいパンです」と、鈴木勲取締役社長は胸を張る。
また、3月28日に販売が開始された「ココア風味」は、女性や子供にもお勧め。しっとりした軟らかい生地は、おやつにぴったりだ。
いずれも2本入りで280円。
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