一本9枚入480円
モチモチ弾力のある
和風ミニ食パンは、どうして出来たの?
≪ら・さんた食ビジョン≫
「人を良くする」と書いて「食」
私達は食を通して、たくさんの人が生涯快適な生活を
過ごすことができるお手伝いをします。
また、日本伝統の発酵食品や食文化を守り伝えて参ります。
私達は、少し値段は高めでも、
皆様に“健康と幸せ”をお届けし
笑顔あふれる家族のお手伝いをして参ります。
≪商品コンセプト≫
1.もっちりとした弾力のある食感のパンをつくる!
弾力のあるパンをつくることで健康な体づくりのお手伝い
をします。(噛む回数を増やし全身を活性化させる)
2.栄養価値のあるパンをつくる!
日本伝統のすばらしい玄米のもつ生命力・栄養を
手軽にとれるパン!
3.卵・乳製品・油は使わないでつくる!
みんなと同じものを食べれることのできる幸せ!
(卵・乳製品アレルギー対応のパン)
≪誕生物語~開発から一年六カ月の歳月をかけて~≫
簡単に考えていた
今回の商品開発。
完成するまで
一年半もかかるとは、
誰も思わなかった。
途中二度も開発を
あきらめた。
でもあきらめるわけ
にはいかな
かった・・
・・・・。
「社長、もう、これ以上は無理ですよ」
社長が要求するもっちりした弾力のある食感を出すには、
小麦粉60%、玄米40%の配合で生地をつくらなければ
ならなかった。
玄米の量が多くなれば、それだけグルテン量が少なくなるので、
当然、食パンの形になりにくかった。
次に、
「そのままでも、食べられる味の
ついた食パンにしてくれ」
更なる社長の要求に、配合を変え何度も試作を繰り返したが、
思った食感が出ず焼き焦げまで発生してしまった。
焼き焦げを防ぐ為、釜の温度を通常より30度も低く設定し、
時間をかけじっくり火を通すので、生産性が悪い。
「社長、これじゃあ、時間ばかり
かかって割に合いませんよ」
「生産性を考えるな!お客様に
喜んで頂けるパンを作ってくれ」
そして、職人の技とたくさんの人の思いの詰まった
今までに食べたことのない食感の食パンが、
開発から1年6カ月の歳月をかけて遂に完成した。
≪素材のこだわり≫
≪玄米≫栄養豊富な玄米、しかも残留農薬ゼロ
微生物自然農法でお米を育て自然乾燥にこだわり、
10年以上も残留農薬ゼロの記録を更新中の
福井県産キヌヒカリを使い、なるべく粒を残した
レトルト玄米を使っております。
糠(ぬか)と胚芽を含む玄米には、良質の食物繊維が、
精白米の約9倍とたっぷり含まれています。
また、ビタミンB1は約5倍、ビタミンEは約4倍、
各ミネラルも数倍、そして、毒素を排出する力を
もつフィチン酸も多く含まれています。
≪仕込み水≫福島県桑折町天然水“金剛水”を使用
≪塩≫ヒマラヤ岩塩「ほたかみ」使用
≪糖≫根菜から取れる“北海道産ビート糖”使用
◆全国発送承ります。